今日はJENへの活動資金寄付を呼びかけ4日目。いろいろな団体が同じように募金活動をあちこちで行っています。東北に心を寄せたみんなの気持ち、届きますように!
募金活動を行ったザザシティ浜松中央広場ではMOUSHIのライブ演奏が行われていましたが、途中で私たちの活動を応援するMCが入り、感謝・感謝でした。アリガトウ、MOUSHIの皆さん。
今日は後半になって風も強くなり、冷えてきましたが、凍えた昨日より街中を行き交う人の数も多く、募金も一番多く集めることができました。
そして、子ども達の応援が何より私たちの心を温めてくれました。
活動に参加した方が、つぶやいていました。
「小さな手で募金をした子ども達や小学校中学校の子ども達の心に、助ける気持ち、役立てる思い、分かち合う気持ちが大きく育つね」
今日は41,829円のつながる気持ちが集まりました。4日間で目標の10万円を大きく上回り、152,725円!本当にありがとうございました。明日、早速JENに送ります。
今日の募金活動参加団体は、「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク浜松、NPO法人浜松日本語・日本文化研究会、佐鳴湖の環境を考える会、ガイアシンフォニーを観る会、NPO法人六星ウイズ、浜松手をつなぐ育成会、浜松胡同(フートン)の会、西部パレット事務局、NPO法人浜松NPOネットワークセンターの9団体、11名でした。
目標を上回ることができたのは、募金に参加してくれたみなさんと、連絡を受けて協力してくれたみなさん、そして、街頭で募金に応じてくれたみなさんのおかげです。
返信削除市民がつながることで何かができる、それを実感した4日間でした。
西部パレットの存続問題の時も、利用者連絡会のみんながつながったから、署名活動や県民会議ができたのです。
これからも手をつないで、みんなでできることを考えていきましょう!
ひとりでは出来なくても、みんなと一緒なら、できることは広がります。