2011年3月30日水曜日

つながろう! 葵東の児玉道場で支援物資を募集

葵東にある児玉道場より支援物資の募集が行われる旨連絡が入りましたのでお知らせします。

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日頃より大変お世話になっております。
先日実施致しました毛布提供募集活動に続き、なかなか物資が行き届かないところに小規模ながら支援物資の配達に向かう班が出向き避難所にお届けすることになりました。
要望が多いのは以下のものです。食べ物は消費期限もあり、配達も毎日は人員の関係で難しいので、お預かりできるものは、腐らないものに限らせております。

児玉道場にて4月1日(金)、2日(土)、3日(日)の3日間、10:00~20:00
下記の一覧の支援物資を受け取ります。皆様のご協力をお願い申し上げます。

1.粉ミルク    2.生理用品   3.紙おむつ(幼児用)
4.高齢者用オムツ   5.尿失禁用パッド   6.マスク 
7.ウェット・ティッシュ    8.トイレットペーパー 
9.乾電池(単1~単4)    10.ブルーシート
11.下着(新品のみ、男・女・大人用・子ども用問わず)
12.タオル・バスタオル(新品のみ)   13.割り箸、使い捨ての皿
14.作業用ゴム手袋     15.水・カップ麺

浜松市中区葵東2丁目16-8  士道館児玉道場  師範 児玉哲義
電話番号 053-420-0034

2011年3月29日火曜日

JENに皆さんの気持ちを送りました!!


4日間にわたって、ザザの交流広場で行った皆さんの気持ち153,184円の募金を認定NPO法人JENに送りました。

郵便局で数えていただいたら、こちらで集計した金額より多かったので、またまた笑顔。
まだ、西部パレット5階静岡県西部障碍者マルチメディア情報センターの前にも募金箱を置いてありますので、引き続きご協力をお願いします。

さて、JENは認定法人なので、寄付金による控除対象になりますが、利用者連絡会としてなので今回は関係はありませんが、ちょうどいい機会なので、この話題で少し、お話しますね。

昨年12月、認定NPO法人制度や寄付についての扱いを見直す「平成23年度税制改正大綱」が閣議決定され、この法案が国会で議決されたら施行されることになっているのですが、おおねじれでちょっと危機。ですが、通れば、税金に私たちの志をのせることができるかもしれない新しい仕組みにつながっているんです。

■税金に私たちの志をのせる大きな一歩
認定NPO法人に寄付すると、現在でも所得税において所得控除が受けられますが、税額控除も導入されますから、どちらかを選択できるようになります。
   *所得控除:扶養控除等のように課税対象となる所得額から一定額を差し引く
   *税額控除:住宅ローン控除のように本来払う税額から一定額を差し引く

寄付した100%の額が税額控除されれば、まさに国に税金を払う代わりに、こうなったらいいなと自分自身が考える社会づくり活動に励むNPOに寄付できるのですが、今回は以下のように半分になります。
   *税額控除差引額(寄附金額-2000円)×40%、住民税と合わせ最大50%、引ける限度は所得税額の25%

自分たちの「まち」は自分たちでデザインするための新しい仕組みづくりがどんどん生まれています。
東北の仲間たちに私たちみんながつながることで元気を送ることができます。
つながろう、浜松! つながろう、静岡! つながろう、日本! つながろう、世界!

2011年3月27日日曜日

ザザシティ浜松中央館前 第4回募金活動報告

今日はJENへの活動資金寄付を呼びかけ4日目。いろいろな団体が同じように募金活動をあちこちで行っています。東北に心を寄せたみんなの気持ち、届きますように!

募金活動を行ったザザシティ浜松中央広場ではMOUSHIのライブ演奏が行われていましたが、途中で私たちの活動を応援するMCが入り、感謝・感謝でした。アリガトウ、MOUSHIの皆さん。

今日は後半になって風も強くなり、冷えてきましたが、凍えた昨日より街中を行き交う人の数も多く、募金も一番多く集めることができました。
そして、子ども達の応援が何より私たちの心を温めてくれました。
活動に参加した方が、つぶやいていました。
「小さな手で募金をした子ども達や小学校中学校の子ども達の心に、助ける気持ち、役立てる思い、分かち合う気持ちが大きく育つね」

今日は41,829円のつながる気持ちが集まりました。4日間で目標の10万円を大きく上回り、152,725円!本当にありがとうございました。明日、早速JENに送ります。

今日の募金活動参加団体は、「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク浜松NPO法人浜松日本語・日本文化研究会佐鳴湖の環境を考える会ガイアシンフォニーを観る会NPO法人六星ウイズ浜松手をつなぐ育成会、浜松胡同(フートン)の会、西部パレット事務局、NPO法人浜松NPOネットワークセンターの9団体、11名でした。

2011年3月26日土曜日

JENが31日までに届く物資を募集中

連絡会が行っている募金活動の寄付先である「認定NPO法人JEN」が物資の緊急募集を行っています。必ず★注意事項を守ってください。

★募集期間
3月24日(木)~3月31日(木)必着

★必要な物品
1 缶詰(肉や魚などタンパク質系食品。缶切り不要なもの)
2 レトルト食品(温めて食べられるもの)
3 介護用ウェットタオル(大きめのもの。お風呂に入れない方々が体を拭くためのものです!)
4 尿取りパッド(お風呂に入れない方の下着代わりです)
5 パンティライナー(お風呂に入れない方の下着代わりです)
6 トイレ掃除用柄つきブラシ
7 避難所掃除用のほうき
8 大人用長ぐつ(津波の汚泥の撤去作業で履きます)

★送付先
・住所:〒121-0052 東京都足立区六木3-26-16 JEN足立倉庫
・電話:090-2852-5492(11時~17時)

★送付上の注意事項
①上記7つの物品別に分けて梱包願います。
②必ずダンボールに梱包願います。ダンボール箱以外は受取できません。
③ダンボールの外側に、物品の内容と個数をお書きください。
④募集期間を過ぎた物品、上記以外の物品はお受取できません。着払いで返送させていただきます。 

ザザシティ中央館前 第3回募金活動報告

風が強く、寒かったので、2時間立つのは本当に辛かったです。途中で、時間短縮を宣言したいくらいでしたが、みなさん、寒く風の強い中、東北の皆を思い、踏ん張ってくださいました。みなさん、風邪をひかなければ良いのですが、少し、いえ、だいぶ、心配です。

駅前やその他街角で、いろいろな団体が募金活動を行っているので、「もう、しました。」と答える方が多くいました。他の募金の多くは、赤十字に寄付するために集めています。
西部パレット利用者連絡会は、現地で支援を行っているNPO法人JENに寄付することを説明し、「東北とつながる力プロジェクト」のブログで活動の報告を読めることを説明しました。
小・中学生、高校生が、おこづかい少ずつ募金箱へ入れてくれました。

西部パレットに登録している団体のどこかが、ガラスびんに2本分のカンパを届けてくれました。
団体名を聞きそびれてしまったので、申し出ていただければ幸甚です。ガラスびん2本分のカンパは、1900円ありました。

今日の募金の合計は、38,352円でした。感謝です。

あす27日(日曜日)も12時から14時まで募金活動を行います。是非参加してください。募金活動ボランティア募集中です!! 

今日の募金活動参加団体は、浜松ゆうゆうの会「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク浜松ウィミンズネットいわたNPO法人浜松日本語・日本文化研究会近畿日本ツーリストボランティアの会、わかものの会カラーズ、いもづるねっと、みんな元気えがお、西部パレット事務局、NPO法人浜松NPOネットワークセンターの10団体、18名でした。(報告:「伝えるネット・浜松」)

2011年3月25日金曜日

つながろう! 市外・県外からのボランティアでもOK

3.11救援情報サイト「助け合いジャパン」では、ボランティアをしたい人(団体)、必要とする人(団体を結ぶ情報の集約化を図っています。以下の情報は、静岡県西部地域に拠点のある人・団体向けに情報を取り出してみました。

● CIVIC FORCE (3月25日時点)
【10名程度急募】土木関係ボランティア(有償)即日勤務できる人
・活動内容:被災した建築物、家屋を修復するための「大工隊」の活動において、現地のボランティアとの協力体制を築き、大工活動の調整・実施を担当。 
・業務対象勤務地:宮城県 岩手県、東京都他 
・業務期間:2011/03/下旬 ~  1週間~1か月
・詳細はCIVIC FORCEのホームページをご覧下さい。

● カトリック教会(3月25日時点)
〔男性10名急募〕 家や道路の片付け、避難所炊き出し等
カトリック教会では、仙台教区本部事務局内にサポートセンターを設置し、被災地におけるボランティア活動中。ボランティアは、仙台市内のカトリック教会の施設に宿泊をして、社会福祉協議会との連携の下、災害ボランティアセンターにおけるボランティア活動に参加します。
・事前説明会:2011年3月28日(月)10:00~ 代々木
・活動日程:集合 2011年3月29日(火)7:00 新宿、解散 2011年4月5日(火)夜 新宿
・問い合わせ先:株式会社メインストリーム(担当:サカガワ)
  FAX:03-5368-6132、メール:support@mainstream.co.jp
・応募条件等は東京ボランティア市民活動センターのホームページで。

● (特非)ADRA Japan(3月24日時点) 
・内容:ADRAの行う避難所での様々なコーディネーションおよび夜勤
・集合場所:東京(原宿)
・主な条件:1週間単位での参加(第1週は11日間)寝袋等の持参
・詳細はADRAのホームページ

● ピースボート(3月24日時点)
・内容:被災地での救援ボランティア
・主な条件:1週間以上の参加、寝袋等の持参、事前説明会への参加
・問い合わせ先:03-3363-7967
・詳細はピースボートのホームページ

● ピースボート(3月24日時点)
・内容:東京での短期ボランティア
・主な条件:1日から参加可能、事前説明会への参加
・問い合わせ先:03-3363-7967
・詳細はピースボートのホームページ

● 東京都 (3月24日時点)
・内容:東京都救援物資受付窓口(東京都庁第二本庁舎1階)での義援物資の仕分け作業
・定員:約100名
・主な条件:軍手、マスク、お茶等を持参
・連絡先:03-5320-4192
・詳細は東京都のホームページ

つながろう! トータルケアセンターから協力依頼が入りました

浜松市北区で障がい者就労支援と生活支援を行っているNPO法人トータルケアセンターは、懐中電灯、非常食、カップめん、缶詰、菓子、歯ブラシセット、おむつ、生理用品、ミルク、携帯トイレ、ホカロン、マスク、次亜塩素水等の救援物資を集め、すでに2回にわたり、物資を東北に運んでいます。現在は、カレーの移動販売車を長期支援できるよう準備しているそうです。

トータルケアセンターからの呼びかけがありましたので、ご協力をお願いします。

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被災地の声としては、「最低のいのちをつなぐ物資はある。しかし、下着などの数か全くないに等しい。」とのことでした。(陸前高田)私たちの仲間が、岩手放送のレポーターと親しく、市長と直接話した内容です。後は、感染予防用のマスクも不足しているとの事でした。

今後、物資輸送のヘルプが必要です。トラックや運転手、燃料代の支援が長期に支援するためには必要です。また、ネットワークをどう構築するかをもう少し回収センターを名乗り出てくれる人々が出たら話し合えたらと思います。よろしくお願いたします。

お願いは、3点です。
1.支援物資を求めます。(最新情報では、下着がないので困っているという声が多い。)
2.支援物資回収センターを開設して下さる個人、団体を求めます。
3.運搬支援をして下さる個人、団体を求めます。(支援金・トラック等の提供でも助かります。)

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以上の活動にかかわり、呼びかけ文書があります。ご覧ください。支援依頼文書        

2011年3月24日木曜日

「寄付したお金はどこに行くの?」行き先を知って寄付をしよう!

東北関東大震災の寄付先をまとめたサイト「MY PROJECT」をご紹介します。

日本赤十字社を通しての義援金は、「被災市町村」を通じ、被害の度合いに応じて「被災者(世帯)」に個別に振り込まれる枠組みになっていますから、いわゆる「見舞い金」。

それと違って、当利用者連絡会はいち早く被災地に入って支援活動を始めたJENに寄付金を送ることになっていますが、
最も「現場」に近く、機動力のある寄付をしたい場合は、現地に入って活動している人道支援NGOへの寄付となります。

MY PROJECT」では、どの団体がどの地域に入って活動をしているか紹介されています。

2011年3月23日水曜日

静岡文化芸術大学学生が震災支援グループ「SUAC For Japan」を設立

3月14日、静岡文化芸術大学の学生が「静岡文化芸術大学 東北地方太平洋沖震災支援実行委員会」=SUAC for JAPANを結成し、活動を開始しました。

■ ■ 募金活動 ■ ■
3月24日(木)、25日(金)、26日(土)(27日(日)はまだ未定)  ザザシティ浜松 

■募金先について
1) 日本赤十字社 2) (特活)ピースウインズ・ジャパン  3) (特活)ジェン

■募金方法
募金は以下の口座へお願いします。

静岡銀行浜松中央支店  普通 0358653 
口座名 静岡文化芸術大学 震災募金 会計 下澤嶽(シモサワタカシ)

■お問い合わせ
本件に関するお問い合わせはお手数をおかけしますが、以下のアドレスもしくは電話番号までお寄せください。
E-mail: shinsai@suac.ac.jp 電話:053-457-6149、080-5537-8364(予備)

白杖を150本 被災地に発送報告


視覚障害のある人を支援している「NPO法人六星」が運営する施設・ウイズから
視覚障害のある人の目である白杖を被災地に送る活動の報告が届きました。

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東北関東大震災の被災地へ 
今 我々のできることすべきこと

ウイズとして白杖150本を本日発送しました。
白い杖・・白杖は視覚障害者のシンボルとして世界中で認知されています。

避難所などで白杖がないと視覚障害者だと周囲がわからず情報が入りません。
またトイレなどへの移動にも困ってしまいます。

日々の作業で白杖を作っているウイズのできることは至急白杖を送ることです。

本日の夕方6:45からのNHKテレビのローカルニュースで
荷造りの場面が放映されます。

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2011年3月22日火曜日

東日本大震災支援全国ネットワークHPオープン

3月22日、東日本大震災における被災者支援のために結成された、全国の災害支援関係のNPO・NGO等民間団体のネットワーク「東日本大震災支援全国ネットワーク」がオフィシャルサイトを立ち上げました。
静岡県からは静岡県ボランティア協会が参加しています。

このサイトでは以下の情報が集約されています。

・ボランティアをする
  被災地に向かうボランティアの皆さまへ
  ボランティア受入先情報
・支援物資を送る
・寄付をする
・広域避難先一覧(短期/長期)
・各都道府県情報

静岡県西部での被災者受け入れ相談センター

静岡県西部において被災者受入の相談センターは
西部パレットと同じザザシティ浜松中央館5階にある
西部県民生活センター(℡053-453-2199、Fax053-452-2376))に
設置されています。

政府震災ボランティア連携室との連携プロジェクト「助けあいジャパン」のHPがオープン

内閣官房震災ボランティア連携室連携プロジェクトの一つとして、
3.11救援情報サイト 助け合いジャパン」が開設されました。

以下のような情報が集約されています。

・募金したい方へ
    寄付を受け付けている主な団体
・救援物資を送りたい方へ
    各自治体ごとの救援物資受け入れ状況、現在の救援物資受付窓口
・ボランティアをしたい方へ
    内閣府の防災ボランティア関連情報、ボランティアに参加する前に
・災害ボランティアセンターの位置
・官邸災害情報
・各県の被害・復旧状況
・連絡の取れない方の消息情報確認に
・被災者支援情報をまとめたサイト
・被災地で必要になるかもしれない様々な知識

浜松市中区 毛布提供募集活動報告


 東日本地方震災の被害者のために毛布5万枚が必要となっていたため、浜松市中区葵東にある世界空手道連盟士道館静岡県本部 児玉道場が3月17日まで毛布の受取本部を構えました。その毛布募集活動についての報告が届きました。

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 この度は東日本地方震災の被害者への毛布提供募集活動にご協力いただき誠にありがとうございました。
皆様の温かい気持ちのおかげで児玉道場にて600枚の毛布を集めることが出来ました。

19日に大型トラックに積んで、静岡市の県ボランティア協会までお運びしました。
その内容は20日付の中日新聞にも取り上げられ、県内で多くの方々のお力で2万枚の毛布が集まり、早急に被災地に送られています。

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静岡県西部で取り組まれている活動紹介によって、それぞれの活動が広域化し、さらに促進されます。
県下で市民活動を行っている皆さん、現在進行中の被災者支援活動についての情報を、西部パレット利用者連絡会情報整理担当者:qws05442@nifty.comまでお寄せ下さい。必ず、電話番号等連絡先を明記下さい。

西部パレットと当ブログを情報拠点として、つなぎます!!

2011年3月21日月曜日

ザザシティ浜松中央館前 募金活動報告

本日21日、昨日に続いて2日目の街頭募金活動を行いました。

はじめのうちは晴れて暖かでしたが、だんだん曇り始め、寒くなっていきました。
連休最終日、小中学生は春休みなので、映画を見に来る子たち、
子ども館へ行く家族など、たくさんの方に募金を呼びかけました。

小学生や中学生が、
「少ないですが、良いですか?」
と、百円玉や十円玉、一円玉を募金箱に入れてくれました。
うれしいことです。
あちこちで義援金を集めているので、
「もう、募金しました」
と、足早に通っていく人もいました。

寄附する先がNPO法人・JENであることやどのように使われるのかについても、
チラシを手渡しながら、説明しました。
自分が協力したお金がどのように役立っていくか、JENならHPやツイッターで見ることができます。
そのことを伝えながら、募金を呼びかけました。

本日の集計は38000円を超えました。
20、21日の2日間(4時間)で7万円くらい集まりました。

今週の26日(土曜日)、27日(日曜日)も12時から14時まで募金活動を行います。
是非参加してください。募金活動ボランティア募集中です!! 


2日間の募金活動参加団体は、NPO法人六星(ウイズ)、第9条の会・浜松静岡県普及協会EM倶楽部浜松ゆうゆうの会「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク浜松、浜松福祉を考える会、西部パレット事務局、NPO法人浜松NPOネットワークセンターの8団体、延べ14名でした。(報告:「伝えるネット・浜松」)

「被災地支援表明ウェブサイト できること」で、あるもの・できることを表明しよう

被災地支援表明ウェブサイト できること」は、CHARITY PLATFORMCivic ForceJustGiving Japanアイビーエッジからなる「被災地支援表明ウェブ〔できること〕運営事務局」によって運営されてます。

現在、支援物資は都道府県を窓口にして対応が行われており、受け入れる物資の種類が限定されています。
いずれ必要になる物資の提供意思がある場合無駄にならないよう、必要なときに必要なところへ即!という仕組みづくりがなされています。
現在は法人のみ支援表明ができるようになっていますが、いずれ個人レベルでも可能になるようです。

この「東北とつながる力プロジェクト」も、西部パレットと当ブログを拠点として、県西部地域からのあるものリストを作ることによって、被災地からの必要な人・もののマッチング活動を展開していく予定です。

東北とつながる力プロジェクト開始しました!

静岡県西部パレット利用者連絡会
連絡先:ザザシティ浜松中央館5階 西部パレット ℡053-458-7115

 3月19日、静岡県西部パレット利用者連絡会は、全体会議において、東北関東大震災の被災者支援のために「東北とつながる力プロジェクト」を立ち上げました。すでに現地入りして活動している認定NPO法人JENへの募金活動の開始と、東北地方のNPO支援団体と静岡県西部のNPOを結ぶための拠点活動を行うことになりました。
 NPO諸団体が、全国レベルでの救援のネットワークをつくることは、「助け合い、支えあう」社会を築く上でとても有意義なことです。西部パレット利用者連絡会を中心にして活動を開始しましたが、ご一緒に活動できる方、団体はぜひご参加ください。 皆様の暖かいご支援をお願い致します。

支援活動第一弾
◎被災地支援街頭募金:3月20日(日)、21日(月)、26日(土)、27日(日):12時~14時:ザザシティ中央館前
◎西部パレット(ザザシティ浜松・中央館5階)でも、常時、募金を受け付けています。

このサイトについて
このサイトは、東北関東大震災被災者支援のために、しずおかパソコンボランティアねっと協力の下、「静岡県西部パレット利用者連絡会」が開設しました。連絡会の会員及び会員独自のネットワーク、全国の支援活動の情報交流によって現地での支援活動が迅速且つ確実になるよう、NPO法人浜松NPOネットワークセンター(西部パレット利用者連絡会情報整理担当者:qws05442@nifty.com)が情報整理を図りながら管理運営を行います。