2011年7月13日水曜日

展覧会 ワタノハスマイル ・・・ 子どもたちが作った復興のオブジェ展


静岡文化芸術大学の学生有志が立ち上げた東北地方太平洋沖震災支援実行委員会(SUAC For Japan)は、深刻な被害を受けた宮城県石巻市渡波(わたのは)地域での支援活動を続けてきました。
同様に渡波小学校を中心に瓦礫からアート作成を進めるNPOスマイルホープとSUAC for JAPANが共催し、「ワタノハスマイル-子ども達が作った復興のオブジェ展-」をこの度浜松で開催します。

瓦礫という震災の負の遺産から子ども達が作り出した希望にあふれたオブジェと、作成までの子ども達の笑顔や被災地の現状の写真を展示します。ぜひお越しください。

●日時 :2011年7月21日(木)から24日(日) 10時から19時まで
●会場 :静岡文化芸術大学 ギャラリー(入場無料)

オープニング企画として、子どもと一緒に瓦礫アートに取り組んだ、イラストレーター・絵本作家の犬飼とも氏と当大学の学生との特別座談会を以下の通り開催します。「瓦礫アートは何を意味するのか」「子どもは何を伝えようとしたのか」を熱く語ってもらいます。

日時 :2011年7月21日(木)11時から11時30分まで
会場 :静岡文化芸術大学ギャラリー(入場無料)

お問い合わせ先
静岡文化芸術大学 東北地方太平洋沖震災支援実行委員会(SUAC For Japan)
E-mail:shinsai@suac.ac.jp か 下澤研究室(080-5537-8364)

サイトからチラシなどもご覧いただけます。

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